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Keahana 樹脂

Keahana Resin

ポリエステル樹脂でサーフボードを製作すると、通常、有毒ガスが発生します。カハナが最も苦心したのは、サーフボードの製作に適した、それでいて環境を汚染しない、新しいタイプの樹脂と、そのために必要な化学的な操作方法の開発でした。

 カハナは、サーフボードの各製作工程向けに、18種類の水溶性樹脂を開発しました。各種樹脂はサーフボードの積層、加熱、機械的処理に合わせて開発されています。素材の取り扱いは非常に簡単です。ブラジルの貧困地域では、社会的なプロジェクトとしても認められ、12歳から16歳までの子供たちが樹脂を取り扱っています。こうしたプロジェクトによって、サンパウロ、リオデジャネイロ、バイアなどブラジル各地ででは、誇り高い次世代のラミネーター(積層技術者)が生まれています。

エポキシ樹脂

Keahana Resin
エポキシ樹脂を使うには、どうしても積層過程でオーブンが必要になります。25度以下で加工すると、圧縮過程がうまく進まず、ゴムのように柔らかくて脆弱な仕上がりになり、サーフボードが壊れやすくなるのです。硬化にも時間がかかり、完全な状態に仕上がるには7〜10日はかかってしまいます。 ポリエステル樹脂と違い、エポキシ樹脂と硬化剤は低い温度では使えません。このため低温での加工では、エポキシ樹脂に細孔をうまく浸潤させられません。 また、積層加工は閉鎖的な環境で行われますが、こうした場所で湿度が高まると、異なるレイヤー間の融合がうまくいかず、積層ができないのです。